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高層ビルの先駆け、新宿住友ビルにできる新名所とは?

高度経済成長期が終焉を迎えた1974年に竣工し、新宿を始め、日本の大都市に高層ビル群が建つきっかけになった新宿住友ビルが、2020年に大きく生まれ変わろうとしています。
アトリウムの整備を含めた大規模なリニューアル工事が完了予定で、都庁周辺の観光スポットとして注目を浴びる新宿住友ビルの新名所をご紹介します。

新宿住友ビルについて

新宿住友ビル

※住友不動産公式ホームページより引用

高度経済成長期が石油危機によって終焉した翌年の1974年、新宿区西新宿2丁目6-1で建設されていた新宿住友ビルが竣工しました。管理運営は住友不動産が行っており、独特の三角形の形状から、「三角ビル」との愛称も付けられています。

1990年に竣工した東京都庁舎と、中央通りを挟んで向かい合っており、都営大江戸線の都庁前駅と直結しています(※2020年2月現在、リニューアル工事に伴い閉鎖中)。大手企業が数多く入居するオフィスビルとしてだけでなく、上層階にはレストランや展望台もあるなど、観光名所としての一面も併せ持っています。

大規模リニューアル工事が2020年に完了予定

リニューアル工事

※Google Mapより引用

竣工から40年以上が経過しており、建物では老朽化が目立ってきたことから、住友不動産は大規模リニューアル工事に着手、東京オリンピックが開催される2020年に完了予定となっています。

大規模リニューアル工事に伴い、都庁前駅の出入り口が一部閉鎖されている他、駐車場などの動線も変更されているので、注意が必要です。

今回行われている大規模リニューアル工事の中で注目する点は、「三角広場」と呼ばれるアトリウムが新たに増設される点にあります。

全天候型イベントスペース 三角広場

三角広場

※住友不動産公式ホームページより引用

新宿住友ビルの北側(東京メトロ丸の内線西新宿駅側)に元々存在していた公開空地をアトリウム化して整備し、全天候型のイベントスペース「三角広場」として活用する事が発表されており、東京オリンピック開催前の2020年6月1日の完成・開業を予定しています。

公開空地をガラスの屋根で覆い、全天候型の屋内アトリウム広場(6500㎡)が完成、そのうち3250㎡をイベントスペース「三角広場」が占め、天井高は最大で約25m、開放感溢れるイベントスペースには約2000人を収容可能で、4K対応大型ビジョンも備え、スポーツやお祭りなどのイベントの他、パブリックビューイングにも活用されることが見込まれています。

オフィス街として名高い西新宿は、都庁の展望台目当てなどの観光客が多く、観光名所としての一面も持っており、新宿駅東側・歌舞伎町エリアの盛り上がりを西新宿に引き込み、観光需要の掘り起こしを狙っています。

さらに、屋内アトリウム広場は、災害時には帰宅困難者の一時滞在施設となり、最大約2850人を受け入れ可能としています。

新宿の象徴は次の世代へ

新宿住友ビル

1974年に竣工し、新宿をはじめ、日本各地に高層ビルが立ち並ぶ先駆けとなった新宿住友ビルは、今や新宿の高層ビル群の象徴的存在です。それから40余年を経て、観光名所としての新機能を併せ持ったビルへと進化を遂げようとしています。

全天候型のイベントスペース「三角広場」が、様々なイベントに活用され、西新宿随一の観光名所として根付くことを願ってやみません。

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