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街角コラム

学生の集まる街、高田馬場の賃貸オフィス事情

高田馬場駅前

新宿と池袋のどちらからも2駅の高田馬場。大学や専門学校が数多く軒を連ねる学生街として知られ、周辺には学習塾や外国語学校などの教育施設の他、若者向けの娯楽施設や、手ごろな値段で食事が出来る飲食店が立ち並んでいます。中には古本屋や老舗映画館など、ノスタルジックな物件も見受けれらます。それでは高田馬場駅周辺のオフィス事情と周辺環境をご紹介します。

アクセス

高田馬場駅はJR山手線と西武新宿線、東京メトロ東西線が乗り入れる駅で、JR新宿駅からは山手線で6分、西武新宿駅からは西武新宿線急行電車で3分、池袋駅からはJR山手線で6分、中野駅からは東京メトロ東西線で6分、飯田橋駅からは東京メトロ東西線で7分の位置にあります。
隣駅である新大久保駅へは電車2分または徒歩17分、目白駅へは電車2分または徒歩18分、下落合駅からは電車2分または徒歩13分で向かうことが可能です。また近隣の駅として、東京メトロ副都心線の西早稲田駅には徒歩12分で、都電荒川線の面影橋・学習院下の両停留所にはどちらも徒歩11分で、それぞれ到着できます。

高田馬場の周辺環境

新宿区内の町域としての「高田馬場」は、北西は神田川、南は諏訪通り、東は明治通りに囲まれた一帯を指し、高田馬場駅前交差点を中心に4分割、南東から反時計回りに1丁目~4丁目と番号が振られています。

江戸時代、初代将軍徳川家康の6男にしてのちに越後国高田藩の藩主となる松平忠輝、その母に当たる茶阿局、またの名を「高田殿」という女性が、神田川を見下ろす高台に庭園を設けた場所であることが、「高田」の由来とされています。

その後茶阿局が亡くなると、三代将軍徳川家光はこの跡地に、馬術の練習や流鏑馬のための馬場を作りました。この2つを合わせて、「高田馬場」となったとされています。

特に流鏑馬は、八代将軍徳川吉宗が、天然痘にかかった息子(九代将軍)の家重の治癒を祈願し、高田馬場で流鏑馬を行い奉納したことから、以後歴代将軍による流鏑馬奉納が行われるようになりました。現在でも高田馬場では毎年流鏑馬がお祭りとして開催されており、新宿区の指定無形文化財に指定されています。

今ではお祭りという娯楽文化として根付いた流鏑馬。それ以外では高田馬場駅周辺エリアには、どのような見どころがあるのか、紹介していきます。

西武鉄道が所有する商業ビル、BIG BOX 高田馬場

BIG BOX 高田馬場

高田馬場駅早稲田口の目の前、バスロータリーに面したところに、複合商業施設のビルがあります。
BIG BOXと書かれたこのビルは、西武鉄道が所有しており、建設されたのは45年も前のことになります。

テナントには飲食店や雑貨店以外にも、ゲームセンターやボウリング場、フィットネスクラブなどがあり、老若男女問わず楽しめる娯楽施設・スポーツ施設が充実しています。ロータリーにある平和の女神像と並んで、待ち合わせ場所としても用いられているそうです。

資格取得の通信教育で有名 ユーキャン本社

ユーキャン本社

高田馬場駅の戸山口、駅の西側には学習塾や専門学校、外国語学校などの教育施設が多数立ち並んでいます。

戸山口から南へ行くとすぐのところに、通信教育講座で有名な、ユーキャンの本社があります。この地に本部ビルが完成したのは1991年のことですが、会社自体は1954年に設立されました。資格取得のためのものから、実用的なもの、趣味を嗜むためのものまで、その数152講座。特に昨今では資格取得がブーム化していることもあり、広告宣伝には一層力を入れている企業です。

小説家 志賀直哉も暮らした街

志賀直哉旧居跡

高田馬場駅の南、高田馬場1丁目の、かつて諏訪町という名前だったエリアにも、多数の教育施設が見受けられます。その一角、日本児童教育専門学校の入口脇の壁面には、「志賀直哉旧居跡」という掲示があります。

「暗夜行路」「城の崎にて」などで知られる小説家の志賀直哉は、一生涯のうちに、なんと20回以上引っ越しを繰り返し、行く先々を題材に小説を書いていました。それまで15年にわたって京都や奈良など近畿地方を中心に住居を転々としていましたが、1938年、当時の淀橋区諏訪町、現在の高田馬場1丁目に居住することになります。

「志賀直哉全集」9巻の完結を発表する等、この地でも執筆活動を続けていましたが、翌年には、この地に居住してわずか1年で、世田谷区新町に引っ越しています。

老舗映画館 早稲田松竹

早稲田松竹

高田馬場駅から早稲田通りを東へ向かうと、「早稲田松竹映画劇場」があります。

1951年の開業以来、名画座という、ロードショーが既に終了した過去の映画作品を中心に上映している、映画製作配給会社の松竹の系列の映画館として運営されています。

古くから早稲田大学の学生たちを中心に親しまれており、2002年に休館となった際には、早稲田大学の学生を主体に立ち上げたプロジェクトで署名活動を行った結果、見事復活を果たしたエピソードがあります。近年では早稲田大学の学生たちが、是枝裕和監督の指導の下、実習授業として製作した映像作品を、早稲田松竹で上映する試みも行われており、早稲田大学と早稲田松竹は、切っても切れない関係になっています。

高田馬場の賃貸オフィス事情

高田馬場駅高架下

高田馬場駅周辺は大~中規模のオフィスビルが立ち並び、駅から離れると、早稲田通りや諏訪通りなどの大通り沿いには大型マンションや団地、学校などの合間に、細い道に入ると住宅街の合間に、中小規模のビルが点在していました。比較的大規模な高層建造物としては、先述したBIG BOX 高田馬場の他に、戸山公園のそばに住友不動産新宿ガーデンタワーがありました。駅周辺には広範囲に、予備校や学習塾、専門学校や外国語学校、大学などの教育施設が多数あり、若者や外国人の姿が多く見受けられました。駅前には交番があり、東端には戸塚警察署がありますが、新宿や池袋の周辺よりは交番の数が少ない印象を受けました。

早稲田通りや線路沿いの道路は比較的人通りや交通量も多いですが、大通りから細い道に入れば閑静な住宅街が広がっています。諏訪通りも道路沿いはマンションや団地が中心で、交通量は早稲田通り程多くはない印象でした。また、他のエリアに比べて公園が多く、仕事の合間などで休んでいる方もいらっしゃいました。さらに、学生街として知られる高田馬場では、学生向けの手ごろな価格で食事ができる飲食店も数多く、あらゆる面で費用を抑えて仕事をしたい方に向いているエリアとなっています。

新宿と池袋の中間地点にあたり、学生や児童が多く賑わうエリアで、賃料は平均して坪11,000~14,000円前後に抑える事ができます。高田馬場駅前だと平均より高めになる傾向が、西早稲田駅付近になると平均より安めになる傾向が、それぞれあります。

オフィス選びはご相談ください

高田馬場周辺の賃貸オフィス事情について、周辺環境を交えながらご紹介しました。新宿と池袋の中間にあり、充実した教育機関によって、若者や外国人、子供連れなどの姿が多く見受けられ、都会とは違った賑やかさのあるエリアであることが、お判りいただけたでしょうか。

新宿賃貸事務所.comでは、高田馬場とその周辺(高田、西早稲田など)の物件を含め、新宿周辺の賃貸オフィスを紹介しています。賃貸オフィス物件をお探しの際は、下のお問い合わせフォーム、もしくはお電話(0120-95-5129)よりお気軽にご相談ください。

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